2006年01月の記事 - 表示中の記事(コメント数,トラックバック数)
●サーバーをアップグレードします(0,0) ●ライブドアはベンチャーではない(0,0) ●ライブドアショック、良かったこと悪かったこと(0,1) ●いよいよソフトウェアもASP時代だが(0,1) ●スパム行為の自称・情報起業家の商材予想(0,0) ●シルクロードとインターネット(2,0) ●WYSIWYGは便利だけど初心者向けでないと思う理由(0,0)2006年01月の記事
CGI×PHP×ASP×RDBが使えるサーバーに移行します
ついに、というか今さらながら、とりココ.comのサーバー環境を整えます。
簡単に言うとサーバーサイドスクリプトが動かせるようになります。ついでにリレーショナルデータベースとかも。あ、アドレスはもちろんそのままです。
んで、Web屋(もやってる)のクセになんで自作CGIも動かないようなサーバーを今まで使ってたんだというと、もちろんコスト削減もあるんだけど、「無駄な事をいっぱいやってしまうから」というのが大きかったり。いや、正確に言うと無駄なことなんかはないんだけど、あんまり自由度が高すぎると手を広げすぎて重要な事を見失いがちなので。
で、そんな融通の利かないサーバーを使って一年。だいぶ「やりたいこと」も絞り込めてきて、必要にも迫られてきてるし、今年は今まで以上にWebには力を入れていきたいな、と。
中途半端になってしまっているコンテンツをはじめ、デザインやら機能やらに手を加えていこうと思ってます。もうちょいリッチコンテンツ風に。
ネタです…
ライブドアはベンチャーではない
ベンチャー企業だとよくいわれますが、ベンチャーではありません。全然冒険(ベンチャー)的な事業には手を出していません。確実に収益を得られてなおかつ、やっていてドキドキわくわくな面白い仕事をしようと心がけています。最近いろいろあったので、ちょっと方針を変えて、株式会社っぽく店頭公開なんか目指そうかなと思ったりも最近しています。ストックオプションもやっぱ、やろうかな。1998年12月当時のスタッフ募集ページ(オン・ザ・エッジ社)
今回の事件に関しては、みんな冷静な解析をしたり客観的な評価をしてるけど、実はやっぱり(自分を含め)多くのIT業界人にとって大変ショックな出来事だったっぽい。今さらながら。
フジテレビが買収を検討なんて真偽性を疑う報道が流れてるけど、マイクロソフトとかUSENは興味を示さないのかなぁ。
関連記事
主観です。
良かったこと
- まかり通ってきた「証券取引法違反」が是正される
- いろんな意見はあるんだろうけど、まず白昼の下に晒したということは評価すべき。審議はこれから。
- 株式の知識が知らず知らずに浸透
- また最近よく株の専門用語を耳にするようになった。煽り過ぎだった株取引への誘いもライブドア・ショックが苦い薬になったかも。リスクは分散すべきだし。
- ライブドアが請けていた仕事が一部他社へ
- 嫌らしいようだけど、ビジネスなので。なんだか最近、首都圏からの問い合わせが多いのも無関係ではないかも。
悪かったこと
- ITのイメージダウン
- 今、マスコミがこぞってホリエモンを叩くのと、テレビ広告のネットへのスライドが進んでいることは無関係ではないような。自分の事業収益を守ることも大事なんだけど、それは国益に適うものではないと思う。
どうしてみんなITを「儲かっているもの」だとか「虚業だ」とか上辺しかなぞらなのだろう。もう少し本質を見て欲しい。 - 証券取引法改正への動きに歯止め?
- 保守派は勢いを強めそう。
- 「何も生み出さないものは悪」という論点のすげ替えが横行
- 営業マンに失礼だよ。そんなに片っぽに寄らなくてもなぁ…
んー、ITはまだまだ夜明け前。別段、ジャパニーズドリームが潰えたわけでない。
そんな時代を前にして、ホリエモンはさぞ悔しいだろうなぁ。
今年もソフトウェアはWebへのシフトを加速
さて、昨年には天下のマイクロソフトもWindowsLive/OfficeLiveを発表し、今年もソフトウェアのWebへのシフトが加速していきそうな情勢なんだが、Webやプログラムを囓った人としては少し思うところがあるのでチョットまとめてみたい。
WindowsLiveは正常な進化形になると思う
WindowsLiveはまだポータルサイトの焼き直しに過ぎない。MSNポータルのサービスをAjax技術で操作性を向上させ、パーソナライズド機能により利便性を向上させているだけだ。
問題はOfficeLive
しかしAjaxなんかでOfficeの代替を機能させられるのかと考えるとちょっと難しいような気がする。じゃあActiveXを使うのか、はたまた.NETソフトウェアなのかわからないが何らかの形でWindowsプラットフォームに依存するものになることは想像に難しくない。
LiveSoftware構想はオープンWebへの脅威か
そう考えるとLiveSoftware構想とは、マイクロソフトがWindowsからWebへのシフトを図ることではなく、WindowsがWebを浸食することであるような気がする。プラットフォームに依存した統一環境のアプリケーションに対して、互換性を考慮して作られたAjaxなんかで構築されるアプリケーションでは操作性と機能の両面で歯が立たない。
マイクロソフトは確かにサービスとしてのWebでも後れを取った。しかし梶を切り直した後のマイクロソフトの強さはご存じの通りだ。
世間がやれグーグルだ、Web2.0だと騒いでいる間にマイクロソフトは虎視眈々と「負けないWebサービス」の開発を進めているんだと思うと少しぞっとする。
なかなかコラム的なまとまった文章が書けない状況なので今年は記事エントリの大半を短くする予定。
最近、mixiの足あとにたくさんの「自称・情報起業家」さんが表示されるようになってしまった。まあ、自分がコミュニティに入りまくっているせいもあるかもしれないのだが、自動巡回されるはあまり気分がいいものではないのでちょっと彼らの“売っている”情報商材を予想してみたい。
情報商材はたぶんこんなもの(予想)
彼らの売っている商材は「この情報(教え)そのものを再販売しましょう」だと思う。
- まずWeb上でサイトなりブログなりmixiなりを使って宣伝しましょう
- 「情報起業家」「月収○○万円」などと自分をPRしましょう
- なるだけ本名・顔写真を付けましょう
- お決まりのPR文でお客を引きつけましょう
- この情報が入ったCDを数万円で売りましょう。それが売上です
- あとはSEOスパムでも自動巡回でもなんでもガンガン宣伝することです
あくまで予測だけどたぶんこんな感じのが大半だと思う。まー、法には触れていないような気もするがmixiなんかの自動巡回は利用規約違反だ。ブロックIDもいっぱいになってしまったのでなんとかしてほしいと思う今日この頃。
※あくまでも予想です。見たこともない商材そのものを否定する気はありません。しかし個人の宣伝・営業の行為に問題があることは事実です。
テレビを観てたらシルクロードの番組をやっていた。まー、内容的に目新しいところはなかったんだが、ちとネットワークについて考えたので少し。
陸・海・空と比重を移してきた世界の交通インフラ
んー、シルクロードの時代なんかには徒歩とか動物を活用するほかなかったわけで。つまり交通手段としては陸路しか現実的でなかった。となると世界一の陸地を持つユーラシア大陸が経済の中心になる。そのインフラがシルクロードなのかあと。
そのうちに造船技術も発達して流通は陸路だけでなく航路も使えるようになる。そうすると航海技術に長けていたヨーロッパに経済の中心が移る。
んで、あれよあれよという間に空路の時代に。ここでも(こじつけ気味だが)先の大戦で空を制したアメリカが世界経済の中心に。
ネットワークの大きいところに富は集中してきた
えーと、なにがいいたいのかというと「常に交通インフラを制するところに富が集まってきた」一面が世界の発展の裏にあったんじゃないかなあと。そして交通インフラがもたらす地域同士のネットワーク拡大が経済の発展を加速させてきた。ネットワークの大きさ=経済パワーとも。
世界中がネットワークに繋がるインターネット時代は?
で、今は有人宇宙飛行までできる時代だが地球の外に人はいないのでネットワークの拡大には繋がらない。GPSによる流通の効率化という点では素晴らしいのだが。
その点で言えば世界中がネットワークされるインターネットのほうがより大きなムーブメントっぽい。まー、ネットーワークの拡大というよりもネットワークの効率を高めるという認識のほうが正しいかも。
えーと、まとめると結局インターネットのルートサーバーを隠し持っているアメリカにまだまだ富が集中しそうってことかな?んでも電話なり家電なりをIPペースにどんどん移譲しちゃうとちょっと危ない気はする。という妄想。
あけましておめでとうございます。いきなり更新をサボっていたりしますが本年もよろしくお願い申し上げます。
さて今年も初っぱなから小難しい話でスタート。
ドリコムがマザーズ上場へ
新年早々、注目してきたIT企業「ドリコム」さんが上場するというニュース。とても技術力を持った会社で、最近では特にブログ関連事業に力を入れている。
WYSIWYG×Webツール=ドリコムCMS
Web2.0なサービスを立て続けにリリースしてきた同社のサービスの中でも特に興味深いのがドリコムCMS。要するにブログCMSのような手軽さと、WYSIWYGソフトの自由度のメリットを併せ持ったサービスであるようだ。
このドリコムCMSのサイト自体も同サービスを用いて作成されているのでデザイン・ソースをみればどんな感じのサービスなのかある程度うかがい知ることができる。
ユーザーにはある程度以上のHTMLは必要
しかし、やれWYSIWYGだ、やれCMSだといっても、結局それらはHTMLを知らない人にとっては福音でもなんでもないよなー、という一種の違和感は拭えないでいたりする。
- SEO対策が万全といっても、知らない人にキーワードの選別ができるとは思えない
- いくら自動化されているといっても画像そのものは自分で用意しないといけない。MSペイントから排出されたBMP画像ではちょっとマズいと思う。
- 結局は熟考された論理構造のHTML文書にはかなわない。
- ブログという単純なCMSにさえ結構みんな四苦八苦しているのに、さらに自由度を増やしたツールを初心者が使いこなせるだろうか。
んでも逆を言えばHTMLを知っている人にとってはこのCMSツールの恩恵にあずかれそうだ。制作は制作会社に依頼しちゃってあとの更新作業は自社でやれる、というのがベストな使い方で最大のメリットのような気がする。それなら双方に利益があるわけだし。





