2005年11月の記事 - 表示中の記事(コメント数,トラックバック数)
●Webサイト運営におけるEメール対応ノウハウ(4,0) ●とにかく情報を置いておかなければならない*(2,0) ●livedoorBlogブログスコアがわかってきた(2,3) ●ネットサービスはスピードが命(0,2) ●Googleモバイルがやたらと便利*(0,1) ●「地方ブロガー」から見た「東京ブロガー」(10,2) ●Operaブラウザ×Bloglinesのバグフィックスjs(0,1) ●ネットとコンビニが融合すると?*(0,0) ●ブログとGoogleSitemapsの良い関係(4,3) ●GoogleBaseはオークションも出会い系もつぶすのか*(0,4)2005年11月の記事
とりココ.comもアクセス増加に伴ってお問い合わせ件数が増えてきた。このままだと一人で対応できなくなるかも…うーん、悩ましい問題。
まだまだ足りない?Eメール対応スキル
Webサイト運営ではEメールサポートが重要だと事はいうまでもないが、やはり電話対応に比べるとノウハウをもった人が少ないので、せっかく掴んだ見込み客を逃してしまう話もちらほら。
そこで自分がもっているノウハウを一部公開してみたい。
対応はできるだけ素早く、かつ基本を守る
問い合わせのほとんど無いWebサイトの多くはEメール確認を疎かにしがちだ。そのことは多くの顧客が感じている。ゆえに最初の問い合わせは「返事はすぐにもらえないかもしれない」事を前提にメールしてくる事が多い。
これを逆手に取らない手はない。相手の期待を裏切るほどの早さで返答すべきだ。返答時間が早ければ早いほど信頼度が上がり、結果、成果に繋がりやすくなる。
#Webサイトに返答時間を明記しておくのも効果的
返信する内容については、以下の基本をおさえ、誠実な文章を心がければ問題はないはず。
- 担当者名(会社名)とお客さまの名前をきちんと入れる
- 送られてきたメールの全文引用を最後に添付する(問い合わせ内容と返答を見比べてもらうため)
- メールを送信する前に一度下書き保存して表示を確認する(自動的に改行が挿入されていたりするため)
- HTMLメールは必要なければ使わない(携帯メールでは特に)
トラブル時は、できることなら「代表取締役名」を使う
以上のような基本を守っていてもすべてのトラブルを回避できるとは限らない。さらにトラブルが発生してしまい、いざメールで謝罪してみると(文字だけのコミュニケーションゆえに)謝罪の意志が十分に伝わらず泥沼にはまるケースがある。
これを回避するために効果的なのが謝罪のメールに「代表取締役名」を使うことだ。もちろんできることならだが。
#ちなみに顧客に嘘はつけないので代表名を使う際には一度代表にメールの内容をお目通し願うべし。
最近、福島県のブログを読んでいるとコメント欄に「うちのサイトに登録しませんか?(某福島県ポータル)」という書き込みをたくさん見かける。いや営業努力に対してはなにもいえないんだが情報リテラシー的にどうなのかなぁ。まあ関係ないからいいけど。
#みんなのプロフィールも結局運営を続けているし…
世界的視野でみればGoogle一人勝ちのネット上
上記の記事にとても感銘を受けた。要するにスケールメリットを生かしたネットサービスのすべてをGoogleが再編してしまうのではないかという話。
「Googleにできないこと」つまり「コンテンツをネット上に置くこと」が重要に
じゃあそんなご時世に成すべきことはなんなのかといえば、Googleが持っていない(そして収集が難しい)情報を、Googleに拾われやすい形で、ネット上にアップロードすることこそが重要になってくるはず。
…というか既になっているんだな。
デジタル化した情報をいかにしてアップロードするか
そう考えるとこれからは企業内の情報、共有したい情報をスムースにネット上にアップロードしやすくする技術ソリューションが求められてくるような予感。
#そういえばブログもそうだしなぁ。ほとんどの人がネット機能付のカメラ携帯をもっていることを考えると…
【ボツ記事】マイクロソフトもグーグルを恐れている
以前に掲載できなかったボツ記事をついでにおいてみる。とにかく情報は公開しないと(w
- 「グーグル帝国」はマイクロソフトを超える--識者が予言
- マイクロソフトの組織改編:ソフトウェアサービス重視でグーグルに対抗へ
- ビル・ゲイツ、グーグルを語る
- 「グーグルをつぶす」--S・バルマー、幹部の転職に激怒
マイクロソフトとグーグルがいよいよ火花を散らす時がきた。IT業界において「識者の予言」はアテにならない*1が、グーグルはマイクロソフトの目の上のたんこぶにまでなった事は事実だろう。
- *1
- 識者の予言が当たっていたら、今頃のテレビにはPCが内蔵され、学校や企業にはインターネットアプライアンスが溢れ、それらの上でJAVAヴァーチャルマシンが動いてるはずだ。
【駄文資料】Microsoftという企業
言わずと知れた世界最大の企業。売上げは11兆円、時価総額は30兆円を超える。
しかし売上げの9割以上をWindowsOSが占めており、従来のビジネスモデルからの脱却を目指す。そのために早い時期からMSNを立ち上げ、活動を続けてきたが、最近になってやっと黒字化を果たした程度。
MSNが目指したのは、プロバイダとしてのAOLであり、インターネットポータルとしてのYahoo!であり、検索エンジンとしてのGoogleであり、音楽配信でのiTunesであったはずだ。しかしどれも半端である感は否めず、最近持ち上がっているAOLの買収交渉からもその苦戦ぶりが伺える。
次期WindowsであるWindowsVistaに7つのエディションを用意するのは、Linux対策を含めてのことだろう。が、しかし、もはやマイクロソフトにとってLinuxは昨日の敵であり、今日の敵はGoogleのようだ。
【駄文資料】Googleという世界最大の"広告代理店"
Googleはとても優秀な検索エンジンだが、同時に世界最大の広告代理店でもある。まだまだキーワードに関連付けられた広告(SEM)の効果性を理解している人は少ないが、それも時間の問題だろう。
経営陣の顔ぶれもすさまじく、今のIT業界にとって「Googleにあらずんば、IT業界人にあらず」を地でいく企業。
まか不思議な動きをする「livedoorBlogブログスコア」
livedoorBlogランキングの順位を決める「ブログスコア(ブログポイント)」だが、その算出方法は企業秘密ということで「変な動きをするスコアだなー」と見守るにとどめてきたが、最近やっとその特徴がつかめてきたのでまとめてみる。
ブログポイントは、訪問者数・投稿数・トラックバック数・コメント数・今まで投稿した記事数などを総合して集計しています。 基本的にこれらの数字が大きければ大きいほどブログポイントの値も大きくなります。
※この記事はあくまで考察であり、その内容を保証するものではありません。
算出法は「(1週間に投稿した記事数/7)*(1週間のユニークユーザ数/7)+α」だと思う
livedoorBlogでブログを運営してきた感覚では
- (1週間に投稿した記事数/7)*(1週間のユニークユーザ数(日を跨いでの重複可)/7) + α(コメント/トラックバック数)
このブログの1週間の記事数は「6」、一日平均訪問者数は「100」なので計算式に当てはめると
- (6/7) * 100 = 85
現在のブログスコアは「104」なので、この「85」に(IPの重複しない)コメント・トラックバック数を足すとちょうどそのぐらいになる。
#ある程度以上の人気ブログになると計算が合わなくなるが…たぶん一定を超えるとフィルタがかかるとかそんなか(いい加減…)
効率よくブログスコア(ブログポイント)を稼ぐ方法は?
ランキングの上位に入っているブログの傾向を見れば分かるが「たくさん更新しないと上がらないポイント算出法」というのはほぼ間違いない。
ガンガン記事を投稿すれば上位に入るのはわかってるんだが、これ以上記事の質を落とすのは如何に、というわけでこのブログの更新は今まで通り。
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一時的かもしれないけど参加しているブログランキングドットネットで地域 > 東北カテゴリの3位に入っていたりする。ちなみに純粋なユニークユーザー数を競うランキングサイトなのでクリックの必要はない。
また買収かといわず
このニュースを読んで堀江氏の「ネットで最後に生き残るサービスはレスポンスのいいものだ」という言葉を思い出した。
ネットサービスは「スピード」つまり利便性が最優先
今はWebのレスポンスの低さをカバーしようとAjax技術に注目が集まっているが、処理能力の高いWebサーバーと太いバックボーンさえあれば、サービスを使うストレスにそれほどの差は生まれないはず。たぶんサクサク動くHotmailがあればそれほどGMailに移行したいとは思わない。
ゆえに例えばYahoo!JAPANのような集客力の高いサイトにしても、ページを開くのに10分もかかるようになればユーザーは一瞬にして離れてしまう。現在のサービスを維持する努力を想像するだけでも頭が下がる思いだ。
Yahoo!JAPANなどは営業戦略上の理由とかでどこのサーバーを利用していてその場所がどこかという情報を公開していないはずだが、そろそろ大規模サーバーとネット帯域の取り合いが水面下で行われているということだろうか。いや、単に収益率が高いだけかもしれないんだが。
中小規模の業者としてはレンタルサーバーの基準が欲しい
それはともかく自社サーバーを持たない中小企業はサーバーのホスティングを業者に頼らざるを得ない。現状では(口コミ情報以外では)「使ってみないとわからない」レンタルサーバーにもう少しキチっとしたレスポンス性能を測る基準が欲しいと思う今日この頃。
なんせ「ネットサービスはスピードが命」ですから。
やけにアクセスが多いなと思ったら、前の記事がはてなブックマークで注目されたおかげらしい。
さすがに、はてなユーザーさんは行動が早い。地域アンケートとか首都圏集中の実態についての質問など、とても参考になりました。
#購読している はてブRSSに自分の記事が載るのは感慨深かった
フルブラウザじゃなくてもPCサイトを表示できる「Googleモバイル」
- Googleモバイル(google.jpでアクセス)
あまり意見を目にしないので世間に浸透しているかどうかはわからないんだが、最近Googleモバイルを便利に使わせてもらっている。
その最大のメリットはPC向けのサイトを携帯ブラウザで表示できること。文字データであれば携帯からほとんどの情報にアクセスできる。
必要な文字データだけを抽出してくれるゲートウェイ機能
実現方法はすごく単純で、携帯で見れないHTMLタグや画像をすべて省いてくれているだけなんだが、Googleの優れた検索能力と相まるとすごく便利だ。
そんなわけで自分は携帯の定型文に「http://www.google.co.jp/xhtml?hl=ja&lr=&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&site=search&mrestrict=xhtml&q=」を作って、その後に表示したいURLを入力して飛んだりしている。
livedoorBlogが表示できないのはちと残念
ここからは余談なんだがlivedoorBlogのインデックスページだけは表示できなかったりする。どうもPCと携帯を振り分けるスクリプトは携帯からのアクセス以外を全部はじいてくれる仕様らしい。というわけでどの携帯向け検索サイトにもインデックスされていない様子。これじゃあマーケティングのしようがない。
有料のlivedoorBlogPro会員でも携帯で見ると広告が入ったりもするので、ユーザーとしてはもう少し融通を利かしてもらえることを期待したい。
最近「東京ブロガー」と「地方ブロガー」についての記事を目にするので「地方ブロガー」としての見解を少し。
やっぱりネットの花形は東京
なんだかんだいってもネットの花形は東京だなと日々感じる。あの、ネット上のやりとりにある「となりのネットユーザーは東京の人だろう」という感覚は、東京の人にしかわからないと思うが、地方の人からすると結構な違和感がある。
まあ、これは自分だけかもしれないが、そんなやりとりの中に無言のハラスメントを感じてしまうのは地方人としてのひがみなんだろうか。しかしそれにしてもネットに占める東京の人の割合は多すぎる(というか地方が少ない)。いつの間にかネット自体が「東京PRツール」になっているんでないかと思えるほどだ。そこに昨今の首都圏回帰の原因を探すのは…チト飛躍しすぎか。
実は地方人のほうが全国的な視野を持っている…気がする
ところで前に東京でタクシーを捕まえた時の話。運転手さん(東京生まれ東京育ち)に「東京の人は歩きますよね」と話しかけると「はい?田舎の人のほうが歩いてるでしょう」という返事が返ってきた。
東京の人はそう思ってしまうんだろうが実際は違っていたりする。地方の交通手段のメインは電車ではなく車なのだ。田舎に行けば行くほど人は歩かない。
たまに地方に目を向けるのもいいかも
東京で成功しているネットサービスが地方で成り立たないという話はゴマンとあるが、それは何もネット人口が少ないだけが原因ではないはず。
- 「路線から検索」「最寄り駅」に区分された情報はほとんど使い物にならない。なぜならあまり利用しないから。「東京では」便利なんだけど。
- 載せる情報が少ないからといって「福島県」などと都道府県単位のみで区分された情報。これももちろん使い物にならない。100kmとか離れてますから。ごめんなさい。
と、いうことで地方にはやっぱり地方ならではのサービスが必要…なはずなんだけどこれがまた難しかったり。
とりあえず「サービスが無い」から「使わない」ために情報リテラシーが向上せず、結局もって「サービスが成り立たない」という負のスパイラルからは抜け出さないとなぁ、とはつねづね。
#あんましブロガーネタじゃなくなってしまった。結局東京ブロガーの集いがうらやましかっただけかも。よし、ここは郡山ブロガーのつど…
有料広告の宣伝文をわかりやすく変えてみた。現在のアクセス状況からしてかなりイケそう。あとはコンテンツの充実かな。ディレクトリ・リンクも追加予定。
ちなみにlivedoorBlogの複数IDの投稿機能を使って各広告主が自由に掲載内容を変更できる形をとろうと考えていたり。
ネットとテレビの融合論はもう出し尽くされた感じだが、ネットとコンビニの融合というニュースが飛び込んできたのでちょっと考えてみたい。
今は、ネット未開拓層を取り込むが本流
ネット上で「アマゾン!」と叫べば皆が皆「ああネットの本屋のことね」と理解してくれるが、実生活で使うと「なに?アマゾンて」という返事が返ってくることも多い。しかし「セブンイレブン」を知らぬ人はいないはずだ。
#絶対的ポータルYahoo!JAPANの「サービス > ショッピング」からのリンクの影響力も絶大だよなぁ
ネットとテレビの融合論もそうだが、今、大手ネット企業が一番に力を入れているのは「まだネットを使い慣れていない顧客層」の引き込みなのだろう。
コンビニ決済?Yahoo!ポイント?いやいやいや
ニュース記事をみると当初実行されていくのは「コンビニ決済機能」を使ったネットサービス料金の支払いや、チケット発券サービスなど「今あるサービスをもっと便利に!」的なものばかりだが、実店舗の強みを生かしたもっと革新的なサービスを期待したい気がする。
たぶん、「地域ならではの情報」を組み合わせたサービス、携帯電話の機能を活かしたサービスが有望なんではないだろうか。とりあえず、業界NO.1同士の提携ということで今後の動向に目が離せない。
最近Googleの話題ばかりで申し訳なかったり。
ブログの記事全体はインデックスされづらい
ブログはとても便利な更新管理ツールだが、すべての記事がGoogleにインデックスされるのは希だし、(フレッシュスクロール対象であっても)1週間以上のタイムラグがあることも珍しくない。そこで日本語版がリリースされたGoogleサイトマップスの活用方法を紹介。
次のサイトに自分のブログのURLを入力すると(現時点での)GoogleSitemaps用XMLファイルを出力してくれる。
試しに(このブログの)サイトマップXMLをGoogleに投げたら、それまで10数件のインデックスが40数件に増えた。
8月に実行した結果ではインデックスの数が激増した。
ブログキャリアの対応がベスト
ただ、現時点ではXMLファイルをアップロードできる環境が必要だし、記事を追加するたびに手動での操作が必要だ。システム的にはRSS出力と同じことなので、各ブログキャリアの対応に期待したい。
ちなみに現時点で「とりココBlog」のインデックスは176ページと、ほとんどのページを網羅してくれている。livedoorBlogのブログ検索は35ページと使い物にならないのでブログ内検索もGoogle。
GoogleBaseというサービスが(まだ英語だけだが)リリースされた。
たぶんGoogleBaseは一般的にわかりづらいサービスだと思うのだが、一般の人に最も影響の大きいサービスの一つになりそうなので取り上げてみたい。
誰でも、なんでも、無料で登録できるデータベース
簡単にGoogleBaseを説明すると、Googleのデータベースに誰でもデータを登録できるサービス。
不要品を売りたいと思えば(売り物の)詳細を登録できるし、恋人を募集していたら自分の情報と連絡先を登録すればいい。もしかしたら相手が見つかるかもしれない。
しかしそれなら他のオークションサイトや出会い系サイトを利用するのと同じだ。だがYahoo!オークション、楽天フリマ、ビッダーズなどのオークション商品のすべてを縦断検索できるサービスがあったとしたらどうだろう。Googleならやりかねない。そんなところに自分のデータを登録することができる、ということになる。
最大のメリットは自動登録
そしてもたらされる最大のメリットは、今までは相手にされていなかった無数にある個人商店のホームページなんかが、たぶん少しの手間で、自社のホームページ上へ商品を追加すると同時に商品データをGoogleBaseへ登録できるようになる、というところにある。
もはや少しでも売上を伸ばすべく自社のホームページへ商品を追加した後、オークションへも登録しなければならない、という手間は必要なくなる。
スパムは排除できるのか
しかし懸念はある。それは迷惑メールのようなスパム行為が蔓延すれば、すべてのメリットが無に帰してしまう点だ。このサービスの生命線はどれだけスパムデータを排除しきれるかどうかにあると思う。
現在のサービスの命運は?
このサービスが理想通り機能したとき、現在のサービスの多くが脅威にさらされることは想像に難しくない。





