個人の趣味のサイト以外、WEBサイトの運営とは「経営」だと思っている。さらにそう考えた方がWEBを利益に結びつけやすい。
たとえば、自社のWEBサイトをWEB制作会社に頼んだとしよう。これは会社を設立するためにコンサルタントに依頼するに等しいと考える。会社が「設立」してはじめて営業活動ができるように、WEBサイトも公開してはじめて営業活動なり広報活動なりの土台となる。
そして現状ではその多くが、それ以降両者は大きく枝分かれすることになる。
もちろん、ここでというわけではない。既に当然のことながら1,000程度の大小検索サイトへの登録、SEO/SEM(検索キーワード)対策はほぼ完了しており、さらに新たな試みとして有望な宣伝方法を施そうと思っている。もう計画もほぼ固まっている。
サイトの規模にもよるが、消費者をターゲットにするサイトでは5割を越える労力を注ぐべきだと感じている。(もちろんターゲットによるが)中小のサイトは労力の割き方が宣伝8割・コンテンツ拡充2割ぐらいがベストな運営だと思う。
私がビジネスとしてWEBに携わっているのはここ1,2年であるが、実質的なキャリアは5,6年になる。今まで訪れたサイトは無数にあり、良いサイトも悪いサイトも目にしてきて、主観的ではあるが時系列でWEBの移り変わりを感じている。
確かに個々のサイトの見た目・デザイン面では、その"質"は向上している。しかしWEB全体としては、実質的にはあまり向上していないんじゃないか、とも思っている。